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 保険金不払いの対策

告知事項をしっかり守る

保険契約時においては、各自の健康状態や、等級、車種などさまざまな 要素に基づいて保険料が決定されるので、正確にその項目を告知する 必要があります。これを破ると、告知義務違反ということになり、保険金が支払われない ばかりか保険契約の解除という事態にもなります。

告知事項に関しては、嘘はつかないことはもとより、質問の内容を しっかり把握して、正確な回答をするように心がけてください。 告知事項については従来の、「告知義務」から「質問応答義務」に緩和される 法案が2008年を予定に提出されるようです。

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最低限の知識を付けておく

自動車保険の契約内容、とりわけ特約の部分などは非常に複雑で完全に理解することは不可能 に近いと思いますが、それでも必要最低限のことは確認しておく必要があるでしょう。 自動車保険において確認しておかなくてはいけないのは、

・事故の相手に対する補償をカバーした契約内容になっているか?
・どのような特約がついているのか?またその特約の内容は?
・どんな時に保険が支払われないのか?

などの点です。 特に最後の、「どんな時に保険が支払われないのか?」というのは念入りに確認しておくべき でしょう。「年齢制限がついていた・・・」「家族限定特約がついていた・・」 など、確認不足のために実際に事故を起こしてはじめて気付くケースがあります。 もちろん、このような予備知識はきちんともった上で、代理店などの信頼できる営業マンに まかせれば鬼に金棒だといえるでしょう。

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自分の補償範囲を把握する

保険に加入する際に、自分の保険はどのような範囲まで 補償してくれるのか把握しておくということは非常に大切です。 特に自動車保険ではさまざまな特約によって、誰が車を運転している時に 保険が適用されるのかというのが制限される場合があるので注意が必要です。

たとえば年齢制限の条件がついていて、30歳以上の人が運転した時しか保険は 適用されないのに子供が運転してしまったなどのケースはよくあることです。 また家族限定特約をつけていた時に、子供の友人が運転していて保険がおりない ケースなどもあります。すなわちもし子供や知人に車を貸す際なども、その人 たちに保険適用の範囲をきちんと伝える必要があるということです。

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請求漏れを防ごう

保険証券を一箇所にまとめ、請求漏れがないように心がけましょう。 保険金不払い事件でも生命保険、損害保険で多くの支払い漏れが出てきました。 これは、保険会社のサービスが悪いといってしまえばそこまでですが、何か事故などが あった時に、「この事故は保険が支払われるのではないか?」 と常に調べる習慣がある人ならば防ぐことができる可能性があります。

たとえば、自動車保険に個人賠償責任保険がついていて、子供が遊んでいる時に 消火器を倒して壊してしまったケースで保険がおりるということもあるのです。 何かあったら、これは保険金が支払われるかどうかをきちんと保険会社に確認する習慣をつけましょう。

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保険会社・営業職員・代理店と仲良くする

保険会社・営業職員・代理店とは仲良くやりましょう。 結局保険に携わっている方もすべて人ですから、平等に対応しているつもりでも 好感を持っている人のためならばよりがんばろうと思うはずです。 もちろん仲良くやるといっても、媚びをうる必要などはありません。

明らかに「私は客だから大切にしろよ」というような振る舞いをしていなければ 大丈夫です。 保険金不払いの事件につけこんで、保険担当者をいじめたり、大声で怒鳴ったりする人もいるという話を聞きます。そのような行為ははっきりいってあなたに何の利益をもたらさないのでやめたほうがいいでしょう。

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保険会社への連絡は「迅速・正確に」

事故を起こした時の保険会社への連絡は、なるべく正確に、迅速に伝えることが 大切です。 現場はどのような状況で、どのようなことが起きたのかということを 迅速・正確に伝えることで、保険会社の担当者もあなたを信頼しますし 、事故を起こした相手も迅速な対応により、心象がよくなる可能性が高いからです。

自動車事故でできたちょっとした傷でも、修理した後に保険会社に連絡した場合 保険金がおりないことがあります。保険会社には、何かあったとき、現場のありの ままの状態を伝えることが大事なのです。

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